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デジタルオシロスコープ GDS-1000Aシリーズ
 メモリプライム テクノロジー

メモリプライム テクノロジー

メモリプライム テクノロジーについて

GDS-1000Aは、波形の更新スピードを犠牲にせずに2メガポイントのメモリの有利さを十分に利用するために、CPUと並行して動作する、高速シグナルプロセッサを搭載したMemoryPrime技術を採用しました。 GDS-1000Aは、この高速シグナルプロセッサと2メガポイントメモリにより、水平時間を変更(100us/div〜25ns/div)しても1GS/s(1チャンネル時の最高サンプリングスピード)で動作します。 この性能は、デジタルオシロスコープとって重要な項目です。

メモリプライム テクノロジー ブロック図

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デジタルオシロスコープとメモリ長について

複雑な信号では、メモリ長の制約によりデジタルストレージオシロスコープ(DSO)は、入力信号を完全に再現できないか、正確に信号間の相対的な関係を比較することができません。 つまり、波形のレコード長(メモリ長)とDSOのサンプルレートはメモリサイズに依存しているので、よい高速のサンプルレートとより長いレコード長の組合せが詳細な波形解析を可能にします。 例えば、サンプルレートが一定と仮定すると、より多くのメモリを持っているデジタルオシロスコープほど、より長い時間、信号を表示することができます。 逆に制限されたメモリ長と仮定すると、より速いサンプルレートほど信号を観察できる時間がより短くなります。
サンプルレート×メモリ長=記録時間
1GS/s×500ポイント=500ns
1GS/s×2000000(2メガ)ポイント=2ms

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GDS-1000Aシリーズの水平時間レンジについて

メモリの少ないデジタルストレージオシロスコープは、最高サンプルレートの画面上に信号を表示するのに十分なメモリがないため、水平時間に従ってサンプルレートを小さくします。 サンプルレートを遅くすると、単発現象などや信号ジッタなど重要で詳細な情報が省略されるという可能性がより大きくなります。 しかし、GDS-1000Aシリーズは大容量メモリ長により、より広い水平時間(TIME/div)の範囲でより高速サンプルレートが維持することができます。
GDS-1000Aシリーズは、
1チャンネル時:TIME/div=100μs/div 〜 25ns/divの12レンジで1GS/sを実現しています。
2チャンネル時:TIME/div=100μs/div 〜 50ns/divの11レンジで500MS/sを実現しています。

TIME/DIVとサンプリングレート

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波形を拡大して詳細を観測できます

GDS-1000Aシリーズは、2メガ(2000000)ポイントのメモリを搭載していますので、波形を捕らえて後で、確認したい部分を拡大して波形が確認できます。
【 例 】 トリガをシングルモード、水平時間100μs/divで波形全体を捉え、詳細を拡大して解析してみます。

*:1チャンネル使用時は2メガポイント。2チャンネル同時使用したときは1メガポイント/chです。

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波形観測に便利な機能 1

波形拡大機能
垂直拡大:通常はVOLTS/divツマミと回すとGND位置から拡大されますが。画面中央から波形を拡大するモードを選択できます。


水平拡大:通常はTIME/divツマミと回すとトリガポイントから拡大されますが。画面中央から波形を拡大するモードを選択できます。


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波形観測に便利な機能 2

SDカードメモリにデータを保存
SDカードメモリに、画面データ(*bmp)、波形データ(*.csv)、パネル設定(*.set)が保存/呼出できます。
* SDカードに保存できる波形データは2メガポイント(2チャンネル使用時は1メガポイント)と4000ポイントを選択できます。
* SDカードに保存した波形データを本体に呼出せるのは4000ポイントのデータのみです。

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アプリケーション

高速サンプリングレートと大容量メモリを搭載したGDS-1000Aシリーズは、製品の設計、生産やサービス、教育・研究機関などで波形解析を効果的にお手伝いします。

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